【解決】フローリングがきしむ(音鳴り)原因と対策方法7選【掃除や湿気に注意】

【解決】フローリングがきしむ(音鳴り)原因と対策方法7選【掃除や湿気に注意】 工具ブログ

家の床(フローリング)を歩く度にきしんだり、場合によっては音鳴りを感じることはありませんか?

せっかく建てたマイホーム。それほど築年数も経っていないのにそういった不具合を感じたら、尚更心配になると思います。

今回はこのフローリングがきしむ(音鳴り)原因と対策方法7選をお伝えします。

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フローリングがきしむ原因は?

フローリングがきしむ(音鳴り)ということは、何らかの原因が考えられます。

単に古い家だから仕方がない、じきに直るだろう等々。

諦めや楽観視をするのではなく、根本的な原因をさぐることが重要です。

音鳴りは大きく分けて2つの原因が考えられます。

床(フローリング)に問題がある

  • 乾燥や湿度による木材の伸縮が、つなぎ目で摩擦を起こす
  • 床の支えとなる根太と大引きの配置構造が不均等である
  • 床を固定する釘のこすれや接着剤の剥がれ
  • 土台と床がはがれた結果、たわみ(凸凹)を起こす など

床(フローリング)以外に問題がある

  • シロアリにより床下の木材が食い荒らされている
  • 床下の土台である木材のこすれによる(この場合は自然解消されることも多い) など

床がきしんで音鳴りするけれど、仕方がないと放置しているのはとても危険です。

きしみや音鳴りは、家の土台にも問題があるかもしれないSOSとも捉えられます。

上に挙げたようなことが要因となり、床の腐食や底抜け、また最悪の場合、家全体に大きな被害を及ぼさないとも限りません。

フローリングのきしみ(音鳴り)を感じたら、またはそうなる前に対策を講じましょう。

フローリングがきしむ時の対策方法

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対策① 換気をこまめにする

毎日、特に天気の良い日にはこまめに家の換気をしましょう。

朝はもちろん、一日何度か窓を開けて空気の入れ替えをすることは、部屋の湿度を一定に保つ効果があります。

木材は湿度変化によって膨張や収縮をする性質を持ち、その伸縮できしみや音鳴りが起こります。

もし窓が開けられない場合等には、サーキュレーターなどを使って空気の循環を良くするのもおすすめです。

対策② 部屋の湿度を上げすぎない

木材は湿気を含むと膨張するという原理の下、その湿気を吸ったり吐いたりして部屋の湿度を調整するという点では優れています。

しかし許容範囲を超えてしまうと、木材の膨張が悪化して腐敗を起こしかねません。

つまりカビが生えたり、シロアリ発生のもとになる可能性があります。

梅雨の時期には除湿器を活用するなど、湿度調整を保つようにすると良いですね。

対策③ 部屋の過度な乾燥を避ける

季節によってエアコンをかけているご家庭は多いかと思います。

特に冬はこれに加えてストーブ等を使うと、暖かさのメリットはあるものの、部屋中乾燥してしまいますね。

この乾燥が木材を収縮させ、フローリングのきしみ現象を引き起こします。

部屋を乾燥させすぎないためにも(喉を乾燥させないためにも)、加湿器などで適度な湿度を保つことが必要です。

対策④ 水回りのチェックをする

風呂場や洗面所、トイレ、キッチンなどは常に湿気に包まれています。

対策①の換気とも関連しますが、水回りの場所も忘れずに空気の入れ替えをしましょう。

もし窓がない場合には、換気扇を回すなどして過度な湿気を放出させましょう。

特に、水回り場所のフローリングにきしみや音鳴り、また不安定さを感じたらシロアリの可能性も充分にありますので、注意して下さい。
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対策⑤ カーペット等を敷く

フローリング自体に特に問題がなくとも、長い年月による劣化等で木材の傷みや接着剤の剥がれなどできしみや音鳴りが生じることもあります。

そのような時はカーペットを敷いたりすると床のクッションになり、きしみや音鳴りが軽減するでしょう。

また、水回り場所などにもマットを置けば湿気も吸ってくれるので一石二鳥です。

対策⑥ フローリングの水拭き掃除は避ける

ついやってしまいがちなフローリングの水拭き、学校の掃除で床の水拭きって良くやっていましたよね?

しかし、この水拭きもきしみや音鳴りを起こす要因の一つになっています。

床に多く使われている木材は、水拭きによって過度な湿気を吸ってしまうため、膨張腐敗や音鳴りを引き起こします。

フローリングは乾拭き掃除をするのがおすすめです。

どうしても汚れが気になる場合は、専用洗剤などを使ってみましょう。

対策⑦ プロに頼む

普段の対策を始め、隠し釘や接着剤などを使用して床のきしみや音鳴りを対処する方法は色々あります。

しかし、音鳴りがひどくなってきた場合にはやはり工務店等の専門業者プロにお願いするが得策です。

もしシロアリによる被害であれば、床が腐敗して底抜けをする可能性も大です。

まとめ

フローリングのきしみは一時的なものも存在します。

しかし、もし木材が腐食されて床が抜け落ちたり、シロアリの大量発生ということにでもなったら、家の土台が崩れて耐震・耐久性にまで影響を及ぼします。

毎日の暮らしを安心・安全に送るためにも、是非ご家庭のフローリングをチェックしてみて下さいね。

もし不安なことや不明なことが生じたら、専門業者に依頼することも強くおすすめします。
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